【Fallout:NV】プレイ動画#141

「Lonesome Road」編その10。アシュトンサイロを抜けてサンストーンタワーへ。



●アシュトンサイロ
爆発する中、リフトで移動しながら戦闘というのは面白い。
でも、なかなか難しい!
何度かやり直して、トンネラーが出てくるタイミングをある程度把握し、登ってきたら即行倒すというやり方に落ち着きました。

動画内では触れていませんでしたが、ここのオートドクターは一部の中毒症状が回復しないというバグがあります。

●サンストーンタワー
Sneakスキル本の件は動画内でご説明したとおりです。
PC版ならコンソールを使っちゃってもいいんでしょうけどね・・・。
個人的に、コンソール使った後は怖くてセーブできないんですよ。セーブデータがイカれちゃったりとか、無きにしも非ずなんで;
バグはバグとして、今回は取得しませんでした。

探してみたら、修正MODがありましたので、MODを入れるというのもアリですよね。
Lonesome Road Sneak Book Fix
https://www.nexusmods.com/newvegas/mods/59921

●ユリシーズと3回目の通信
【分かった事】
・旧世界のシンボルに囲まれたディバイドで、運び屋が築いた新しいコミュニティは未来への可能性を秘めていた。ユリシーズにとって旧世界のシンボルは「希望」の象徴のように感じていた
・しかし、シーザーがディバイドの補給線を破壊する計画を立てていると知り、ユリシーズは変わった

・ディバイドが戦場と化した時、運び屋は何かの荷物を運び入れた
・その荷物は旧世界の印があった。ユリシーズはアメリカが再来したのだと思った、きっと新しい未来を創れると。
・荷物がサイロのような端末に接続し、喋り始めた。するとディバイドは炎に包まれ、引き裂かれてしまった

・ディバイド崩壊後、ユリシーズはED-Eのクローンである医療用アイボットに助けられた。どうやら背中の旧世界の旗を見たアイボットが、アメリカ国民だと認識して救助したらしい
(旧世界の旗に命を救われたことは、ユリシーズの価値観に少なからず影響を与えたと推測。歴史にこだわるようになった理由かも)

・ユリシーズは運び屋を非難しているわけではない
・運び屋が何の気なしに運んできた荷物、その後の"結果"を見たことでユリシーズは変わった。ほんの一瞬でひとつの国家を滅ぼすことができると思い知った。”それ”を見せたことは運び屋に責任があると考えている。”それ”は運び屋からのメッセージだと受け取った
・ユリシーズ曰く、運び屋を変えたのは西のせい
(ユリシーズは本当にとことんNCRが大嫌いらしい)

【分からない事】
・運び屋が持ち込んだという”旧世界の印がある荷物”とは何だったのか
・ユリシーズはNCRとリージョンに未来はないと考えている。「両者の旗を焼き払う」と言う彼の思惑とは一体・・・



動画と関係ない話。

YOUTUBEのクリエイターツール(管理画面)が「YouTube Studio」という名称に変わり、機能も大幅に変わるようです。
現在はベータ版で一部の機能を利用可能。来年から本格的に実装されるとか。

書いた人

あおは さき
PCゲームのプレイ記録・プレイ感想・ストーリー考察・MOD紹介を行う、10年以上の経験をもつブロガー/YouTuber。RPGやシミュレーションを中心に、世界観やプレイ体験を深掘りする記事を執筆

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